私たちが使っているこの日本語。
海外に出れば他の国の言語がいっぱいあって不便ですよね・・＾＾
でもそもそも「言葉」ってどうやって生まれたんでしょう。
実は、今有力なのはアフリカで生まれたんじゃないかという説。
これはオークランド大学のクエンティン・アトキンソンさんが世界で540言語を調べたときに分かったそうです。
そもそも世界に540言語も有るのがびっくりですね！
で、この540言語で一番音素が多いのがアフリカ。
音素というのを説明するとややこしくなるのでここでは説明をしません。
50音みたいなものと思って下さいね。呼ぶ音や書いた字が同じという要素のことです。
ほっておいて・・・
結果的にアフリカではこの音素が200あります。
そこから離れていけばいくほど音素が少なくなっていきます。
日本は20です
。
ハワイは13というように・・・
約7万年前にアフリカから世界各地へ移住していくにつれて、その音素を失っていったとのことです。
これを裏付けるかのように、人間のDNAの多様性もアフリカが一番多いという見解・・・・
今や、アフリカが初期の人間のチームつくってたんでしょうね＾＾
そことなく原始人とアフリカの感じ似ている気がします。
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