今日のへぇ~っとなる外来語は食べ物です!
ヒントはみなさんもお寿司屋さんとかで食べたことがあるもので、
プチプチしてます。
そう!
イクラです!
イクラといえば、サケの卵のことを指すのですが、
実はこれは外来語だったんです!
サケといえば北海道ですよね!
川でクマがサケをビシバシはたいて川岸に飛んでいく映像をテレビとかで見たことはありませんか?
あれ、結構すごいですよね?
ここで、北海道とイクラがどう関係があるのかって疑問に思う人もいるかもしれません。
実はイクラはロシア語で「魚の卵」を意味するんです。
ロシア語では“икра”(イクラー)と言います。
ロシアでは、魚の卵であれば、キャビアだろうがタラコであろうが、
何でもイクラーなんだそうです。
イクラを今の食べ方をするようになったのは、大正時代までさかのぼります。
ロシアから樺太に伝わった製法で、保存の効くように塩を使って試験的に保存したのが始まりだそうです。
それからしょうゆを入れて味をつけるようになり、現在にいたるようです。
へぇ~~~っ!
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