皆さんは、暗記をする時はどんな風に勉強してました!?
詰め込みタイプだったりして!?
これからは詰め込み式は辞めて、物語調で勉強していきましょう。
例えば・・・
「四面楚歌」 (しめんそか)
「周りの敵が反対者だらけで助けがないこと」という意味です。
これをこのまま丸暗記しても知識にはなりません。
ですから物語で覚えます。
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昔、中国が「楚」と呼ばれていた頃、楚の国は新しい国を作ろうとする人たちによって追い込まれてました。
そして、たった一つの城を残してすべての敵にとられてしまいました。
ここで、敵の兵隊はお城を取り囲み、楚の国の歌を歌ったのです。
お城にいる王様は、東西南北の「四面から聞こえる楚の歌」を聞いて思いました。
「あぁ、城の周りにいた楚の兵隊達は敵に寝返ってしまったのだな」。
そして王様は降参し、新しく漢という国が生まれました。
この出来事から、周りはすべて敵だらけで大ピンチ、という場面の事を「四面楚歌」というようになりました。
~・~・~・
こんな感じで、ストーリー(物語)調で教えると、子供に限らず人は忘れません。
そしたら、この場合だと「漢文」や「歴史」の勉強にも派生して役にたちます。
是非これからは詰め込む暗記法ではなく、物語風で勉強を教えてみてください。
詰め込みの暗記法は、瞬間的には覚えても少しすれば忘れてしまいます。
テストの点数を取る為だけの無意味な勉強になってしまいます。
そんなのはやめて、是非これからは身になる勉強法でいきましょう!!!!
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