今日の外来語はみなさんがよく知っている言葉です。
大学生や専門学校生など、学生の多くが経験することです。
お金を稼ぎます。
そう!
“アルバイト”です!!
この“アルバイト”という言葉。
何語かわかりますか?
英語?
フランス語?
スペイン語?
オランダ語?
イタリアーノ??
実は、
ドイツ語なんです。
“アルバイト”という言葉はドイツ語の“Arbeit”(アルバイト)から来ているんです。
(へぇ~)
しか~し!
ドイツ語の“Arbeit”と日本で使われる“アルバイト”は少し意味が違います。
(マジで~!?)
ドイツ語の“Arbeit”は「労働」という意味で、正規雇用並みにしっかりと働くことを言います。
一方、日本で使われる“アルバイト”は副業や一時雇用などの短期労働のことを意味します。
じゃあ、英語で“アルバイト”はなんて言うでしょう?
日本で使われる“アルバイト”は英語では“part time job”や“part time work”と言います。
みなさんがよく耳にする“フリーター”という表現も、この“アルバイト”という言葉が含まれています。
英語の“free”(フリー=自由な)とドイツ語の“Arbeiter”(アルバイター=働く人)が組み合わさって作られた言葉なんです。
私たちの周りには英語と思っていたけど実は違ったという言葉がたくさんあります。
こういうのを知るだけで話のネタが増えますね。
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