みなさんは、自分が、お母さんのお腹から産まれる前は何だったのか知っていますか?
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答え
すべての人間はもともと、お母さんのお腹のなかの一つの卵だったのです。
卵といっても、針の穴よりも小さい0.1mmしかないとても小さな卵です。
お母さんのお腹のなかでは、卵巣からでた卵は受精してしばらくすると、くっついたまま二つに分かれます。
卵や卵の分かれたものを細胞といい、分かれることを細胞分裂といいます。
卵は細胞分裂を何回も繰り返して、人間になります。
人間の体は全部、細胞からできています。
大人になると、この細胞の数は60兆個になるといわれています。
60兆個なんてイメージわきませんよね^^
例えば、地球上の人間一人を細胞一つとした場合、一万個の地球を集めて、
その人間全部を集めると60兆人になるそうです!(なんとなくでイメージしてください)
では次回は、卵がどのようにして赤ちゃんになるのかを書きますのでお楽しみに!
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