現中学3年生にはショッキングな情報です
まずは抜粋します!
基礎的・基本的な知識・技能を問う問題と、
思考力、判断力、表現力等を問う問題及び言語活動を重視した問題とを
よりバランスよく出題する方針の下、
平成28年度入試(本年度作成分)から、以下のとおり改善を図ります。
改善の方向
(1)国語
大問の1つ程度について、思考力、表現力、理解力、言語事項等に関する力をより重視した問題へと変更します。
(2)数学
大問の1つ程度について、基礎的な知識・技能等を活用して問題を処理する能力や直観力、論理的な思考力をより重視した問題へと変更します。
(3)社会
統計や図表等の資料を読み取り解釈し、説明する能力を問う問題を充実させます。
(4)理科
観察・実験等の結果を基に分析・解釈し、説明する能力を問う問題を充実させます。
(5)外国語(英語)
リスニングテストについて記述式問題を拡充し、配点を15点から17~18点へと変更します。
学力検査時間等
各教科とも解答に要する時間については、従来どおりとなるよう配慮するため、各教科の配点(各60点)、学力検査日程及び検査時間等の変更はありません。
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思ったより早かったというのが私の考えですが、
全国的にみると遅いということでしょう。
現段階で大幅に変わる内容ではないですが、
私達 manaweb塾 が注目している、
「思考力」「判断力」「表現力」
の向上が現中学生にも急務であるということです。
ただ、基礎的な知識・技能なところを抑えたうえでの、
思考力、判断力、表現力等を問う問題及び言語活動を重視した問題なので、
これを同時に考えて教えるのはとても至難なことです。
なにを目指しているのか?
ここが最後の答えでしょう!
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