鶴と亀が合わせて10匹(羽)いる。
足の数を数えると合わせて32本だった。
さて、鶴は何羽いるか?
答えと解説は下に
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
答え 4羽
<解説>
鶴の数をx、亀の数をyとする。
両方合わせて10匹(羽)なので、
x+y=10・・・・・・①
足の数は全部で32本なので、2本足の鶴と4本足の亀で、
2x+4y=32・・・・・・②
①、②を連立方程式を解く。
まず①の両辺を2倍にして、
2x+2y=20・・・・・①’
①’引く②をすると、
2x+2y=20
- 2x+4y=32
-2y=-12
y=6
y=6を①に代入すると、
x=4となります。
よって鶴は4羽です。
みなさん解けました?
ちなみにこの問題は、
中学2年生で習う、連立方程式の加減法というやつです!
<問い合わせ先>
福岡市 南区 博多区 中央区 の 塾 といえば、
manaweb塾 ~新しい塾のスタイル~
福岡市南区清水1-25-10-2F
TEL :092-408-5462
MAIL: manaweb@manaweb.info
ホームページ http://manaweb.info