鶴と亀が合わせて10匹(羽)いる。

 

 

足の数を数えると合わせて32本だった。

 

 

さて、鶴は何羽いるか?

 

 

答えと解説は下に

 

答え  4羽

 

<解説>

 

鶴の数をx、亀の数をyとする。

 

両方合わせて10匹(羽)なので、

x+y=10・・・・・・①

 

足の数は全部で32本なので、2本足の鶴と4本足の亀で、

2x+4y=32・・・・・・②

 

①、②を連立方程式を解く。

 

まず①の両辺を2倍にして、

2x+2y=20・・・・・①’

 

①’引く②をすると、

 

2x+2y=20

- 2x+4y=32

-2y=-12

y=6

y=6を①に代入すると、

x=4となります。

 

よって鶴は4羽です。

 

 

 

みなさん解けました?

 

 

ちなみにこの問題は、

 

中学2年生で習う、連立方程式の加減法というやつです!

 

 

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