テレビの天気予報を見ると、「降水確率は30%」などと言っているのを聞きますね。
一体、その確率はどうやって決めているのでしょうか?
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<答え>
予報が当たる自信があるときは100%、自信がないときは50%、なのではありません!!
降水確率とは、今日と同じ天気だった過去の例から考えて、
明日は雨になる可能性はどのくらいあるのだろうかと考える方法です。
例えば、温度、湿度、風向きなどの天気の記録を調べてみたら、
今日と同じだった日が過去に100日あったとします。
もしその100日のうち、次の日に雨が降ったのが60日あれば、降水確率は60%なのです!!
つまり、明日が雨になる可能性も今までと同じように起こるだろうから、
60%という予報になるのです!!
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