manawebの「新しい成績を上げるメソッド」
記憶するのに大事なこと
“記憶の仕組み”
感情とともに記憶は蓄積される
香りがその時代を思い起こしてくれる・・・そんなことありませんか?
母校に帰ると懐かしい香りで青春時代を思い出す・・などなど
私たち人間の脳は、10年以上前のことも記憶できているかと思えば、先週習った数学の授業を忘れることもあります。
これには脳の力が作用しているのです。
記憶力を最大限に生かすには「右脳」を働かせるとは有名な言葉ですが、実際に右脳を働かせるには訓練が必要です。
ですが人間は自然と働かせることができるのです。
それは、感情とともに物事を習うことです。
そうすれば10年以上前の記憶も蘇るように物事を記憶できます。
その感情の中でも一番強いのは「楽しさ・嬉しさ」「悔しさ・苦しさ」です。
一番記憶できない状態は「無感情」です。
授業や塾などで、ただ机に座って聞くばかりの授業は誰だって無感情です。
それでは記憶力は最大限働きません。
なので普通は、詰め込み勉強や反復練習して思考を無視した勉強方法が確立してしまったのです。
私たちmanawebはこの感情を最大限に活用するためにグループワークという新しい形で授業を進めていきます。
“脳を効率よく働かせる簡単な方法”
しゃべることで脳は活発になる
manawebの学習要因でもお話しましたが、覚えることにはシチュエーションが必要になります。
P見て6%、見て聞いて12%、見て聞いて書いて25%・・・・
ところが人に教えると95%が記憶する!!
なぜ人に教えることで95%も記憶が発達するかというと、教えることはつまり自分問題を考え答えをつくるからにほかなりません。
これはその科目に対して自分で「気づく」ということです。
たったこれだけのことで学校の成績程度ならば上昇していきます。
“クリエイティブな発想”
教えることで別の角度から問題を捉えれるようになる
人に教えるということは、それだけで大変な労力がいります。
ただ教科書を読むだけでは教えるとは言いませんし、何がわからないのかを知らなければなりません。
ですがそれを生徒自身が行うことによってひとつの問題に様々な答えを導き出すことができるのです。
昨今、応用問題と称してただ難しくしただけの問題が多いですが、それらを解いていくには基本があってこそです。
その基本とは「なぜそうなるのか」ということ。これを知るためには「教える」という行動が一番単純で早いのです。